映画『えんとつ町のプペル』の続編映画
『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』(以下 プペル2)
を観てみたので感想を書いてみる

完全にネタバレ全開でいきます
・ストーリー
前作でプペルと別れたルビッチが
なぜか異世界である「千年砦」に行き
猫のモフと出会う
ルビッチはもとの世界にもどるために
11時59分で止まっている時計を動かさないといけなくなった
・「ルビッチとモフ」、「ナギとガス」の二つのストーリーが同時に進んでいく
本作はルビッチとモフのコンビと
ナギとガスの恋愛が同時に進んでいくことになる
実はナギとガスの物語は
時計台が止まる過去の内容で
ガスとナギが時計台で12時に約束をしていたが
ナギが火事で亡くなってしまったことで
ガスが「心が壊れた」となり時計を止めていたらしい。
しかし、実はナギは生きていて
自分は植物から生まれた人間だったので
ガスとは結ばれないと考えて
火事で自分が死んでいることにしようと思っていたらしい
しかし、ナギは人間に戻って
ガスに会おうと近い、ルビッチとモフは
森からナギを迎えにいく
・正直、前作より面白かった。というより前作がつまらなかった。
プペル2はレビューサイトで点数が過大評価されているらしいが
個人的にはそれなりに面白い作品だと思った。
しかし、前作についてはかなりひどい作品だったイメージが強いかったので
それによって肩透かしをくらった部分もあるのかと感じる
前作はえんとつ町を煙が覆っているので星空が見えない
だから、煙を吹き飛ばして空を見ようとする
という内容だったが、
前作は絵本が原作なのか
短い内容をものすごく引き伸ばしているように見えて
さらに腐る貨幣とか必要かどうかわからない設定や
無駄なアクションシーンも多かったし
説教くさい部分も多かった作品だったのでいい思い出がない。
前作は3D作画と芸能人声優が多いが演技はよかったが
ストーリーが薄くてつまらないという印象が強かったので
プペル2はあまり期待してなかった。
・細かい部分ではダメなところは多い
プペル2は全体としてはよかったが細かい部分では不満が多い。
そもそも、「えんとつ町のプペル」というタイトルの続編だが
実はえんとつ町もプペルもほとんど出ない。
最初にルビッチがいたところくらいだ。
あとは千年砦の設定が曖昧なところがある
時計の設定とか、なぜプペルの時計はでかい時計台だったのかとか
100年経っている設定らしいが
そう考えると千年砦の住民の寿命は長いなと思ってしまったり
現実世界ではそこまで時間は経っていないのでズレが大きいなとか
考えてしまう
あとはナギがなぜかHYの366日を歌っていたところが
異世界っぽくないとか
細かい部分でツッコミをしてしまうが
絵本が原作なのであまりツッコミは野暮というものなのだろうか?
あとは、プペルが
ナギみたいなもう少し人間らしいキャラデザだったら
作品の人気は変わっていたのだろうかと考えてしまった。
余談だが本作も芸能人声優が多く
ルビッチ役は変更して子役の人がなっているらしいが
特に違和感はなかった
・本作は「炎上商法」的な話題がないので空気
プペルは前作では80枚の前売り券を買ってプペルを鑑賞するとか
西野さんのオンラインサロンがらみで「炎上」が目立っていて
ある意味それによってプペルが話題になっていた
しかし、この作品ではそういう部分が調べてみたがなかった
いや、「炎上」はあったのかもしれないけど
そこまで騒いでいないので
逆にそれによってプペルが空気になっているように思う
ただ、「炎上」があったとして
それが売上につながるかどうかは不明

