暴落本を読む㉗【オカルト本?】高島康司の未来激変!!

投資

高島康司の未来激変!!2019~2024年
2019年2月発行

本書の概要
・アベノミクスはインフレ、金利高によって破綻する
・ほかにもいろいろオカルト、陰謀論的な要素が多い
・未来人の予言は大半は外れている

・オカルト、スピリチュアル、陰謀論が多い本

個人的に本書は経済予測の本かと思ったら
オカルト、スピリチュアル、陰謀論的な要素が強い

具体的にオカルト的な部分は何が書いているかというと
異星人がすでに世界を牛耳っていて
その複数の派閥争いに世界が混沌とされているとか
未来人の話とかいろいろある

・アベノミクスはインフレ、金利高によって破綻をする

アベノミクスは2%のインフレを超えてくると
金利高になり破綻をするとしている
金利高=国債価格下落と日銀債務超過の2つのパターンがあるらしいが
どちらにしろ金利高によって破綻をするように思える

本書では金利をギリシャのように
7%あたりを予測をしているが果たして?

危機になるとよく金(ゴールド)などがいいと言われるが
本書では危機のときは国家が資産を没収するというので
自給自足がベストらしいが難しい

・2020年代に日本は同盟の選択を突き付けられる?

本書では2024年くらいに
日米同盟が終わると予測をしている
2024年という年は外れたが
トランプ政権が暴走しているので
2020年代に日本は日米同盟を続けるか
それとも他の国との同盟(本書では中国・ロシアを念頭に置いている)
を新しく構築するかという選択を迫られるという部分は正しいように思った

・イスラエル対イランの骨肉の戦い

イスラエルとイランの骨肉の争いは
現在の米国を巻き込んだイラン戦争を考えると
あたっている部分が多くなっている

イランは中東の覇権国になりたいという野望を持っていて
イスラエルはイランを排除したいといういう意志をもっている

実は福島第一原発事故もイスラエルが関わっているという陰謀論があり
当時の菅直人政権がイランの核濃縮を日本ですると発信したことによる報復という陰謀論である

・再生可能エネルギー+ブロックチェーン+ビッグデータ+AIという技術は楽観的だった

本書では様々な技術によって
暮らしが激変するという予測をしており
それが再生可能エネルギー、ブロックチェーン、ビッグデータ、AIの組み合わせらしいが
現実ではAI(とビッグデータも?)が肥大化しているように思う。

ブロックチェーン技術を使い
ベーシックインカムができるという予測もあったが
ベーシックインカムについては議論すらもはやしてない気がする
ただキャッシュレス決済については普及したように思う

・未来人の予測はだいたい外れている

本書はオカルト要素が多くて
異星人とかの話題がちょくちょく出ていて
未来人の話題もある
しかし、未来人の予言は日本にとってはだいたい外れている

未来人というのはジョン・タイターが有名だが
2116年からきた日本の未来人の予言も書いている
彼はトランプ大統領や小池百合子都知事を的中させたらしいが
ほかの以下の予言は外れている

・平成の次の元号は安久(あんきゅう)
・2019年に首都直下型地震が起こる
・安倍晋三の次の総理は谷垣禎一さん

まとめ 

本書は経済予測的な本かと思ったら
思ったよりもオカルト要素が強く
異星人とか未来人とか陰謀論とかも出てくるので驚いた

この企画は「株が暴落するまで続ける」という意識で始めたが
「暴落本」で本を探してきたけど
近年では同じような人が同じような内容と書いている部分が多く
ネタ切れ気味なので少し古い本もこれから視野に入れて
このコーナーを続けていく予定です

タイトルとURLをコピーしました