高市政権が「賭けに勝った」という記事があった
reuters.com
しかし、これはどういうことだろうか?
おそらく、最初に高市政権は
アメリカ、イスラエルによる
イラン攻撃のときに「米国が速攻でカタをつけてくれる」
というシナリオで政策を組み立て、戦争が終わるまで
ガソリン補助金と原油備蓄をつかい
何事もなかったかのように振る舞うことを選んだ。
もちろん、ホルムズ海峡が封鎖されているので
ナフサ不足がでてきて、一部の石油製品が不足して部分があったが
それは「目詰まり」という主張で乗り切っていた
当然、ナフサ不足で企業が苦しんでいるのは事実だ
カルビーのポテトチップスのパッケージが
モノクロになったのもコレが理由とされる
しかし、高市政権は節約を呼びかけないまま
備蓄を取り崩して、結果としてエネルギー危機を乗り切ったとされる。
節約をしないまま長期的には乗り切れないとされて
どこかでシナリオを変えないといけないという予測があったが
高市政権はそのままで突っ切ってしまった。
しかも、株価も一時期下がったが
今は最高値更新中になっていて
景気は問題ないという雰囲気ができている。
そして、6月にアメリカとイランが合意し
ホルムズ海峡が通れることによって
日本も含めてサプライチェーンが戻ることになるという
希望的観測があるから「賭けに勝った」と言われるのだろう
この合意がどこまで実現するのか
まだわからないところがあるが
一応楽観論の雰囲気がでている
しかし、イスラエルがレバノンで停戦していないということで
イランはホルムズ海峡再封鎖をする可能性があり
余談を許さないのでまだ高市政権は「勝った」ということは
時期尚早であると考える

