ジャニーズ問題、細田衆議院議長の統一教会問題など
で会見のルールがおかしいという人がいる
特にジャニーズ問題では
発言を諫めたということで拍手が起きたところを
あるジャーナリストが不気味だといった。
つまり、ジャニーズ問題、細田氏の会見で
時間制限や質問を制限するというルールは
会見をしている側が追求を躱す目的で作ったものかもしれないので
それを疑ったほうがいいという話をしていた
もちろん、これには同意する
しかし、コロナ禍ではそれがまったく発揮されなかった
マスク、アルコール消毒、ソーシャルディスタンス、PCR検査や濃厚接触者
隔離期間、アクリル板設置、ワクチン接種など
なんとなく、決められたルールに従っていた約3年間だった
そして、一番問題なのが
それを振り返って
「あれは有効だった」
「あれは意味なかった」
ということがまったく反省されなかった
コロナは終わったという空気でかき消されている
今、ジャニーズ問題を興奮しているメディア関係者は
自身のコロナ禍について
どう考えているのだろうか？
