テレビで政府批判が少ないな

最近、テレビのニュースを見てて感じるのは
政府批判ってのが少ないってのか
なんか、熱中症や水害の話をしても
「気を付けましょう」「避難をするようにしましょう」
自己防衛的なメッセージが強い

物価高に関しても
「節約しましょう」ってことになる
そりゃあ、そうかもしれないけど
政治がなにもしないってはどうなんだ

韓国の大統領は水害で
対策をしたというメッセージを出したというニュースを見て
「岸田は秋田の水害になにかメッセージを出したのかな?」と考えてしまった

じゃあ、なぜ支持されているかというと
おそらく中国や北朝鮮に対して
ある程度強行姿勢だからだろうと思うが
そもそも物価高、熱中症、水害にまともに対策していない政治が
外国に対して日本人のためにやってるのかどうか疑問
そもそも、旧統一教会を解散できるのか?

最近では大阪万博もできるかどうか怪しいらしい
しかし、延期をし、コロナで無観客のオリンピックをしたあとでの選挙に与党は勝っていた
(オリンピック汚職についていろいろでているみたいだが)

それを考えるとイソジン会見を跳ね返して、選挙に勝った維新は
万博が仮に延期されても維新の強さは変わらないんじゃない?
終わったら、「やってよかった」みたいな雰囲気がどうしてもでてくるだろう

安倍元首相も
プーチン大統領と同じ未来を見ていたはずなのに
ウクライナ危機を止められなかった
というより、止めようとしたのかさえわからない
じゃあ、その反省があるかといったら特にない
「安倍外交は素晴らしい」といった人は、どこで判断をしていたのか?

中国、北朝鮮問題は
アメリカとの関係があるからしっかりやるってだけなのか?

だから、一般人は政治での外交を判断できるのかわからない

シンプルに増税されるから
与党に反対ということでもいいんじゃないかと思った
もうすぐ、インボイスが始まるらしいが
この件で結果論かもしれないが、表現の自由戦士は本当にガス抜き要因になってしまったな

余談だが、保守派はLGBT法に対して
かなり反発をしているらしい
正直、反対するのはかまわないが
ネット右翼ってそこまでLGBTに批判的だったか?

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