兵庫県知事選後の問題を考える

兵庫県知事選挙でインターネットでかなりのムーブメントを起こし
そして、斎藤元彦氏が再選をした。

ここでテレビ新聞、週刊誌などのゴシップ誌も含めて
斎藤元彦批判一色だったのに再選をした

選挙後に「種明かし」として
PR会社の女社長が斎藤を支援した内容と
noteで発表し、それが有償で行っていることにより
公職選挙法違反になるのではないかという疑惑まででている

斎藤知事 PR会社が“SNS戦略コラム”公開→公選法違反指摘する声が続出…選挙管理委員会が示した「答え」 | 女性自身
11月17日投開票の兵庫県知事選挙で再選を果たした斎藤元彦知事(47)。2期目がスタートしたばかりだが、斎藤氏の選挙に関わったというPR会社社長のコラムが波紋を呼んでいる。   110万票以上を獲得して勝利した斎藤氏。SNSでの盛り上がりが...

兵庫県知事選挙で特異なのは
NHK党の立花孝志氏が立候補をして
斎藤元彦の「百条委員会は悪」というイメージ操作のために
デマ、誹謗中傷も含めて汚れ役を引き受ける形でアシストしていることだ

個人的には斎藤元彦氏などは
アシストした二人が問題を起こして批判されても
公益通報者のように切り捨てるようにしか思えない

・『ネットde真実』という言葉
この騒動で『ネットde真実』というひと昔前のネットスラングがでていた
これはネットの荒唐無稽な情報を信じる人を冷笑するという感じで使われるらしい

ひと昔前のインターネットの『ネットde真実』は
ブログ、掲示板、まとめサイトなどテキストが多かったが
現在ではSNS、動画サイトなど
動画(切り抜き、ショート動画が多い?)メインであるように思える

斎藤元彦氏を支持していた人は
20代から50代までの比較的若い層が多いという
驚いたのがそれらはネットが不便、危険な時代を知っている人もいるという

『シニア右翼(古谷経衡 著)』では
インターネットの不便、危険な時代を
知らない高齢者(50代以上)と若者(20代以下)が
ネットでトンデモ情報の一撃をくらい右傾化するらしい

じゃあここでネットの不便で危険な時代を知っている世代(30代、40代)は
ネットでトンデモにハマらないと古谷氏は書いていると感じたが
個人的には右傾化するかどうかは別にしてトンデモにハマる可能性があると思う

・公益通報者保護をしていない斎藤元彦氏の責任が論点だった
そもそも、斎藤元彦氏も一番の問題は
公益通報者の犯人を探し出して
処分したことによって亡くなってしまったことである。

公益通報の内容にパワハラおねだりがあったということで
そればかり取り上げられるが
論点としては公益通報者を保護しなかったのが根本の問題で
それは動かない

2021年に小山田圭吾が炎上したときに
「日本人はいじめ、パワハラに厳しい」と感じたが
最近持ち上げられる人は石丸伸二にしろ
パワハラ気質がある人は多い気がする

・日本人はガーシー旋風を忘れたのは?
そもそも、立花孝志は2022年にNHK党の党首で
そのときに「ガーシー」という
芸能界のことを知っているらしいインフルエンサーを立候補させて当選させた立役者である

個人的にガーシー当選には驚愕をした
彼は「BTS会わせる詐欺」をした詐欺師である。
そんなことはネットニュースを少し調べればわかることであるのに
そんな人にかなりの人が投票したことに驚いた

おそらく、インフルエンサーが
「ガーシーが当選すると日本の闇がめくれてまう」
みたいなことをインフルエンサーが言っていてそれを信じたのかなと思っている

当選したあとガーシーは
外国にいて国会に一度も出ずに
さらには芸能人を誹謗中傷したことで逮捕された

ガーシーに投票した人は後悔をして
「もう、NHK党(立花孝志)はこりごりだ」となると思っていたが違ったようだ

・どこから情報を得るか?
『ネットde真実』と冷笑するよりも
ジャーナリストでもなんでもない人間はどうするべきだろうか

私はポッドキャストで
ニュース番組はTBSラジオ「session」を聴いているくらいだ
ほかに少し新聞、テレビ、ネット、雑誌などが入っている感じだが
個人の生活スタイルなどで合わせる必要があるのだと思う

ただ、テレビは「大谷スゴイ」が最近多くて
ちょっと辟易する人がいるのも仕方ないのかもしれない

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