参政党はコロナ禍によってできたあだ花?

参政党のことで
最近候補者がスプートニクに出たとか
日本共産党に訴えられたとか
いろいろ起こっていてカオスだ

・「人間にファーストもセカンドもない」というのは正論だが・・・

個人的には参政党はコロナ禍によって出てきた政党だと思う

東京選挙区のさや氏は
歌手であり、ネット番組のアナウンサーであったが
立候補した理由について
「コロナでかなり仕事に影響がでた」ということを発言をしていた

参政党は排外主義者とか批判がある
ありもしない外国人問題をことさら取り上げるという

「日本人ファーストもセカンドもない」と発言をした候補者もいて
それは正論だと思う

しかし、それを今まで徹底できていたのか?

最近、「フロントライン」という映画を観た
これは2020年のダイヤモンドプリンセス号でコロナ対策をした人たちの
事実をもとにした物語らしい
ここでは、メディア(特にテレビ)がコロナ差別を煽っていたことを描いていた

コロナ禍ではワクチン、マスク、三密回避、ソーシャルディスタンスなど
意味があるのかないのかわからないが
かなり同調圧力が強かったことは否めない

コロナ禍で旅行や移動を制限したり
約2週間の隔離期間があったりして、差別されやすい状況ができていて
あのときの空気は私自身も異常だったように思う

少なくともその反動により参政党はできた政党だと思う

しかし、コロナ禍の検証がいまだにできていないまま
「ニューノーマル」は終わった

参政党は「普段はいいこといっていても、どうせ危機がおこるとエリートは空気に流されるのだろ?」
ということを大衆に見透かされ支持されているように思う

今、人権がどうこういうエリートは
コロナ禍のときに他人に配慮できていたのだろうか疑問だ
私もできなかったかもしれない

また、7月5日に地震くるという根拠不明な予言に
日本人だけがアタフタするならともかく、外国人まで
そんな非科学的なことで日本に来なくなって
インバウンドに影響がでるくらいだから
ありえない恐怖を煽るということが
ネットでも可能になったのだろうと思う

危機や恐怖を煽ると他人の注目を集める
仮にそれがデタラメだとしても

2000年代は「切れる若者」とかあったが、あれも根拠不明だった
在日特権、生活保護バッシングなどもあった
そういうことが繰り返されていてインターネット優位の時代になる
それがアテンションエコノミーにより、政治とくっつきやすくなってしまった

もちろん、私は参政党を支持しない
ハッキリ言って参政党はトンデモ、反ワクチン、陰謀論を含んでいるし
もはや躍進が避けられないにしても、できるだけまともな人(比較的)だけ当選してほしいと思っているが
そうはならんのだろうと思っている

コロナ禍を経て、危機のとき差別はダメだということを
エリートはハッキリ言えなかったツケができているように感じた

そして、参政党がスプートニクにでたら、即「参政党はロシアファースト」とかいうことはできないが
わきが甘いのは否めない

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