日本保守党を考える

最近「日本保守党」なるものができて
それがX(旧Twitter)でフォロワーが自民党を超え
さらに党員がかなり集まっているらしい

そもそも、日本保守党は
「LGBT法」に対して批判をしていることからつくった政党らしい。
それがよくわからない
そもそも、保守ってLGBTをそこまで嫌いだったのか
という感想しかない。

そして、LGBT以外には
なにがあるかわからない

そもそも、2021年の自民党衆議院選挙公約を読んでみると
すでに「LGBTに寛容な社会をつくる」と書いていたので
LGBT批判ならもう少し早くしてもよかったよなと思った

しかし、インボイス反対でも
「2016年から決まっていたことだ、今更さわいでも遅い!」
と批判しているインフルエンサーがいたが
だったら、オタク人気がすごかった山田太郎も赤松健も
インボイスに対してはオタクを騙したことになるんだけど
それでいいのか?

日本保守党は、一部では「右のれいわ新選組」と言われているらしいが
経済政策をはっきりと「消費税減税」などを掲げているわけではないので
「右のれいわ」と言えるかはまだわからない。

個人的に日本保守党だけではなく
日本での自称保守は
「なぜ、安倍政権をあそこまで長い間支持していたのか?」
「統一教会などについては、保守の目は節穴だったのか?」
という疑問がぬぐえない

特に統一教会問題なんて
嫌韓を主張しているネット右翼は到底受け入れられないだろう
そこらへんが明らかにならないと
個人的のは右派政党をまったく支持できない

しかし、ハム速などの
まとめサイト管理人までこの政党を支持しているのだから驚いた
ネットで活動してる人はそこまで、政治的意見を
大っぴらにしないイメージがあったからだ

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