首相襲撃事件に思うこと

岸田首相に銀色の物体を投げつけた男、50代の漁師が取り押さえる…「とっさに体が動いた」

岸田首相に銀色の物体を投げつけた男、50代の漁師が取り押さえる…「とっさに体が動いた」
【読売新聞】 岸田首相が演説のために訪れた和歌山市の雑賀崎漁港で15日、銀色の物体が投げつけられ爆発音がした事件で、目撃者らは「安倍元首相が銃撃された事件を思い出した」と声を震わせた。 現場で取材していた記者や複数の目撃者によると、

岸田首相が襲撃されたらしい

幸い怪我人はいなかったが

安倍晋三元首相の銃撃事件のときも

「アベガーのせい」「スナイパー小屋」とか根拠不明な情報が流れていた

今回も犯人の国籍がどうとかいうコメントを見た。

ネット社会で大事なのは

不確かなことをコメントしないとか、拡散をしないということが大事だと思う

そして、今回のことは今回のこととして

過去のことをしっかり記録しておくということが大事だろうと思う

例えば、ここ最近でも

総務省圧力文章の事件、それによって高市早苗議員がクビをかけた

さらに小西議員がサル発言をして話題になった

岸田首相がウクライナに行くとき「必勝しゃもじ」を持って行った

そのあと北朝鮮がミサイル発射してJアラートが鳴って大騒ぎ

とかいろいろあった

現在のことで大騒ぎするのはいいのだが

過去のことを綺麗さっぱり忘れてしまうのは政治にとってよくないのだろうと思う

もう、統一教会問題も国葬も過去のことになってしまった感があるし

コメント

タイトルとURLをコピーしました