2026年衆議院選挙の個人的総括

ネット右翼

2026年衆議院選挙が終わった
結果は知っての通り
完全に与党(自民、維新)の大勝であった

正直理由はよくわからない
ショート動画で高市早苗がポジティブな印象が広がり
野党(中道など)のネガティブなイメージも
同時に広がっているのが理由なのかわからない

初の女性総理だから
ここまでだったのか?

選挙制度が理由だとしても
ここまでの大勝は過去に類をみないので
やはり違うのだろうか?

中道改革連合破滅の原因―「正しいこと」は通用しない(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
「野党の議員になって何の意味があるんですか?」 数年前に私が或る女性から言われたこの言葉が未だに忘れられない。これは、「もし自分が国会議員になるとしたら、何党から出馬するか?」という他愛もない会話の一

上記の古谷氏の記事を読むと
石破茂がおにぎりの食べ方が汚いとか言っているのを見て
ある野党議員がクリームパンの食べ方が汚いとか
変な理由でバッシングされていたのを思い出した。

しょうもなさすぎるが、それで投票を決めてしまう人が
存外多いのかもしれない

よく「若い世代がガーシーとか変な奴に投票をする」と風潮があるが
現在は少子高齢化して若い人よりも
中年(40代くらい)以上の投票数で選挙が左右されるように感じる。

私自身も過去に自民党に投票したりしていたので
あまり若い人を責める気にはなれない
ただ、過去にどこに投票したかは
過去5年程度はメモをして
覚えておいたほうがいいかもしれない

・今回の選挙の争点は統一教会、裏金問題(あと維新の国保逃れ問題)

選挙の争点が「高市早苗を信任するか、しないか?」ということだったが
個人的に統一教会問題、裏金問題などを隠すタイミングで解散をうつと見えるので
信任をしてはならないと考えていた。

個人的には統一教会問題、裏金問題、そして維新の国保逃れ問題が
争点で考えていた。
減税については賛否両論あるが
統一教会問題、裏金問題の本質は
「企業、団体によって政策が歪められている」というのが本質なので
まず、これらの問題を解決しないと
減税が正しいのか判断ができないと考えた。

そして、私は中道、共産、社民、れいわ
の4党の中から投票を決めたことを過去の記事で書いた

しかし、これらの4党は
今回の選挙でボロ負けをしてしまった。
特に中道は元立憲のベテラン議員が大量に落選をしてしまった。

あまりにも与党(自民、維新)が勝ちすぎた
少なくとも小選挙区は地域によって自民党に書く理由があったとしても
比例で与党側に投票した人は本当に良かったのか?
と問いたくなるくらいの勝利だ。

与党支持者から見ると
これは負け犬の遠吠えに聞こえるかもしれないが
それでも本当によかったのかと問いたい。

・「ママ、戦争止めてくるわ」に思うこと

選挙終盤に響いたママの一言、「戦争の足音」感じた有権者の心情映す
「ママ、戦争止めてくるわ」。衆議院選の終盤に差しかかった5日午後6時過ぎ、1人の女性が短い言葉をソーシャルメディア(SNS)のXに投稿した。反響は瞬く間に広がり、「#(ハッシュタグ)」を付けたポスト数は日本語のトレンド1位にまで駆け上がった...

知らなかったが「ママ、戦争止めてくるわ」というハッシュタグがSNSで話題になったらしい。
高市早苗が極右の軍国主義者だから
自民党が選挙に勝ったら戦争が近づくということなのだろうか?

私はこのハッシュタグをつけた人よりも
感度が低い人間なので
高市が勝つと戦争が起こるとは思わないが
失言、失策をしても保守論壇が批判できない人物が
総理大臣をやるということは将来に大きな問題を残すことになると考えていた

だから野党(基本的にリベラル)に投票しようとおもったのだ。

・サナエノミクスの真価が問われる

今回の選挙で大勝したことで
経済政策サナエノミクス(責任ある積極財政?)の真価が問われる。
もはや、野党はボロボロなので
好き放題できるとは言わないがかなりフリーハンドをもっている。

もはや、過去の「野党は批判ばかり」という
野党批判では乗り切れないと思う
(とはいっても岩屋とか「自民党の左翼」を敵にしてネトウヨが攻撃するかもしれない
公認した責任は高市早苗にあるのに)

このサナエノミクスが具体的にどんなもので
よく、円安や金利はどうするんだという問いに真っ正面から問わなければいけない

たぶん、他にも防衛増税とか
安全保障とかでいろいろ問うべき問題があるのかもしれないが
基本的に直近は「物価高対策」を試されるのだろうと思う

・保守論壇は安倍政権と同じ轍を踏むのか?

高市早苗は失言が多く(円安ホクホクとか)
特に台湾発言で日中関係が悪化をしたとされる
しかし、ここで高市早苗が批判されず
なぜか「聞いた岡田が悪い」という風潮になった

つまり、高市早苗の問題を保守論壇が庇っているのだ
確かに岡田がしつこかったのかもしれない(私はそうは思えないが)

しかし、立憲の議員に対して失言を許すくらいの実力なら
トランプとか習近平とかに対応できるのか?
という疑問はネトウヨにはないのか?

現在、日本保守党とか参政党が
消費税減税、移民反対をしているがちゃんちゃらおかしい

消費税増税を2回もしたのは安倍晋三だし
外国人労働者だって安倍政権のときに増えた。
日本保守党の百田尚樹氏はずっと安倍支持者だったじゃないか
そのとき批判しなかったのはなぜだ
手遅れになって騒いでも遅いのだ

保守論壇が庇いまともな批判をしなかったから
消費税増税もされたし、外国人も増えた(労働者もインバウンドも留学生も自民党が増やした)
モリカケ桜などのスキャンダルがあっても
それを保守論壇が矮小化しすぎた
統一教会問題も追求できなかった

だから、私は安倍政権を批判できなかった保守論壇が
今更消費税減税、移民反対とか言っても信用していない。

そして、高市早苗のときも同じことを繰り返そうとしている
つまり高市の問題を矮小化して
時間がたって手遅れになってから騒ぎ出す
どうせこれを繰り返す

こんな自分の目が節穴だったということを
認めない(意図的だったら、さらに問題だ)保守論壇は
日本をダメにしている。

余談だが、チームみらいが今回躍進をしたらしい

個人的に橋下徹フィーバーから
メディアで話題になっている「新しい」政治家、政党に対して
警戒感を持っている。
チームみらいについては
「デジタルで政治を動かす」らしいが
なんかイデオロギーがよくわからないので様子見している

チームみらいの真贋は時間がたってみないとわからないというのが本音だ
要は「新しく見えるもの」には警戒をしたほうがいいと感じる。
石丸伸二だって、少し前には相当話題だったのに
今は見る影もなくなっているし

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