アマゾンプライムビデオで
『龍が如く~Beyond the Game~』を見た
個人的には最近「龍が如く極」をクリアしたばかりの
ニワカだがドラマの内容はあまりに原作とかけ離れていたと思った
いや、別に原作からかけ離れているのはいいんだが
それであまり面白くなりそうな感じではなかった
ネットでは
「桐生一馬は堂島の龍になりたいとは言わない」
という認識が大きいがそれ以外にもおかしい点は多い
そもそも、桐生が
「規律に縛られた生活が嫌だ」という理由で
ゲーセン強盗をするのがおかしい
孤児院の『ひまわり』がどういう規律なのかわかりにくいし
むしろ、育ての親の風間(ドラマでは元ヤクザらしい)を
桐生たちが鬱陶しく思っている理由がよくわからない
逆に小指を詰めたりしてよくやってたように思う
このドラマでは1995年と2005年を交互に描写されて
近江連合が100億盗まれた事件を追いかけながら
桐生と錦山の因縁を描いている
・原作と100億事件の内容が違う
そもそも、100億盗まれた事件も原作と大きく違う
このドラマでは近江連合から100億盗んで
それが原因で東城会との戦争が起こりそうになる
犯人は由美の姉であるアイコ(オリキャラ?)であるが
裏には悪魔の組織の依頼らしい(悪魔の正体は錦山)
桐生と由美がその100億を期日までに取り戻そうとする
意外と100億とアイコはアッサリ見つかり
それを届けて戦争は終わった
さらに原作と違うのはゲームでは重要人物であった遥は
完全にモブになっていて、アイコの娘と設定も変わっていることだ
・桐生と錦山の因縁も原作と違う
桐生と錦山の因縁も原作と違うところが多く
錦山の妹のミホ(原作では名前が優子)が臓器移植をしなくてはならないが
カネのために桐生に負けてほしいと土壇場で頼む
それに困惑し、負けそうになるが最後アッパーカットで逆転勝ちになり
ミホは助からなくなってしまい、それが因縁になる
しかし、すべては堂島組長の策略で
普通の病院だったら助かったらしいがミホが入院した病院は普通ではなかったのか?
あの医者だけロクデナシだったのかはわからない
その後、錦山は堂島組長に復讐のために拳銃で撃つ
その罪を桐生が代わりに被って刑務所に行くことになる部分はゲームと同じ
ただ、ドラマでは錦山が堂島を撃つ理由が明確になっている
悪いところを箇条書きにすると
・桐生たちがゲーセン襲撃の理由がよくわからない
・堂島の龍になりたいという理由もわからない
・堂島の龍になりたいわりに桐生があまり強くない
・風間のおやっさんを鬱陶しく思う理由がわからない
・堂島組長が錦山を組にいれようとしたりやっぱやめたりする理由がわからない
・嶋野とか名前だけが伝説の極道のモブが多い
・花屋が小悪党になっている
・伊達さんが殺し屋1のジジイみたいなことをしている
・神宮はまったくでない
・10年後(2005年)の桐生の喧嘩シーンが少なく強さがわからない
・アイコがウザイ
・アイコの男である大石もウザイ(大石は途中で悪魔に殺される)
・アイコと大石が100億盗んだ理由もよくわからない(闇バイトみたいなもんか?)
・遥がアイコの子供になっている
・真島の出番が少ない
・錦山の妹が名前がミホになっているが、名前変更の意味が特にない
・新宿の悪魔の存在が作品から浮いている
・100億はすぐ見つかるし、錦山も自害をしようとしたので桐生がいる意味がかんじられない
逆に良いところを書くと
・堂島組長が大物に思える
・錦山が堂島組長を撃つ理由がしっかりしている
くらいかな
続編はありそうな終わり方をしているが
続編だしたらもっとおかしなことになりそう
