日本人はルサンチマンプロパガンダに弱い

参政党が「日本人ファースト」を掲げて
躍進をして、今回多数議席をとるという

しかし、こういうのは今に始まったことではなく
過去にも繰り返されているのだろう

郵政民営化
生活保護バッシング
在日特権
維新の身を切る改革
公務員などが給付金10万円を受け取るな
NPOが公金不正をしているというデマ
インボイス反対している人は税金をがめている

などなど・・
今までこういう
ルサンチマンプロパガンダ(妬みを刺激する政治的発信)
を腐るほど観ていたので

「日本人ファースト」を見ても驚かないが
それに引っかかかる人がかなりいたのは驚いた。

「日本人ファースト」はルサンチマンを刺激をする言葉ではないが
結果として「外国人が優遇されている」という根拠ない
発信を信じる人達によって支持されてしまう
それに反対する人も多く、抗議活動をする人も多い

でも、逆に根拠ある言説はどれだけあったのだろうか?

2000年代では
「切れる若者」「草食系男子」などいろいろ言われていたが
たぶんこれらも根拠はない
オールドメディアで根拠がないことが今まで広まってきたのに
今更、「外国人のことはデマだ」というのは
たぶん納得できないのだろうと思う

そして、それが政治に関わるとさらにややこしくなる
だから参政党に投票した人はあまり責めることはできない

正直に言えば、私も過去に自民党候補者に投票をしたこともあるし
さらに自民より右寄りの候補者にも投票をしたことがある
政治の問題、政策の問題がよくわかってなかったからだし
たぶん今もわからないことが多い

投票率が上がればいいのか?という問いがある
少なくとも与党は投票率が低ければよいと考えている

この選挙投票日が三連休の真ん中ということから見ても
そもそも政治の側は「投票率を下げたい」という意図が透けて見える

そして、今までメディアも表向きでは「投票率を上げよう」というが
2024年の衆議院選挙から政治報道をしっかりできてきたのか疑わしい
大谷翔平スゴイ(過去は藤井聡太、羽生結弦だったんだろうな)
とか言ってる報道が多いので政治のことは一般人にはわかりにくい

そこの空白を埋めるためにネットを駆使して
台頭してくる政党、政治家がでてきた
そのひとつが参政党だと思う

参政党が大きく違うのは
テレビ、新聞などのオールドメディアとは関係ない
というよりもオールドメディア報道は参政党にとってはマイナスな部分が多い

参政党の神谷代表は
スプートニクに候補者が出演したときも
末端の職員を切り捨てる非情さを神谷代表は見せたので
パワハラもあるし、人物的にはかなり問題が多く感じる

神谷代表のトンデモ発言を
テレビで多く報道をすれば
おそらく支持率はかなり下がるのだろうと思うが
もう選挙期間中では間に合わなくなっていた

私が言いたいのは
今回投票に行った人は是非これからも投票にいってほしい
参政党に投票をした人はこのあとも支持するのか、それとも失望するのか
はわからないが、それも含めて投票で意思表示をしてほしい

しかし、地域にもよるが
選挙はつまらない選挙、結果が分かり切っている選挙もあると思うが
それでも投票をし続けてほしいと思う

その選択の積み重ねが政治を動かすと思う

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