ハゲについて考える

世間ではルッキズム批判、エイジズム批判、ボディポジティブという言葉が流行しているらしいが
ハゲ、薄毛については日本ではかなりネガティブなイメージが昔から強い

そして、参政党に最近
「このハゲー」というパワハラをした豊田真由子氏が
入党したのでハゲについて考えてみる

「このハゲ〜!」騒動の豊田真由子氏、参政党役員に就任も「性格は変わらない」未だ拭えない“パワハラ印象” | 週刊女性PRIME
8年前に世の中をお騒がせした元衆院議員・豊田真由子氏が、9月8日に参政党の政調会長補佐に起用されたことが明らかになった。世間では、豊田氏の起用に対して賛否さまざまな声があがっている。

ハゲというのはいろいろあるが
基本的に中年男性のハゲ、薄毛がかなりの部分コンプレックスが大きいように思う
当然、病気などによって女性も髪の毛が薄くなる人がいるが
基本的に男性の加齢による薄毛をネタにされることが多い

『なぜ、世界でハゲがクールなのか』という本を読んでみた
簡単に内容をまとめると「ハゲ、薄毛で悩んでいる人はボウズにしよう」という本だと思う

・ハゲは「若々しさ」「フレッシュさ」を失う

ハゲ、薄毛は身体的には髪の毛を失うが
それによりどのような印象を与えるのか?

それによって「若々しさ、フレッシュさ」を失うという
つまり、髪の毛がないことは
実年齢よりも老けて見えるということである

本書によると米国の大統領にはテレビが普及した時代から
ハゲは大統領になれなくなっているらしい
本書が発刊された2014年ごろの大統領のオバマさんはボウズに近い髪型だったが
それ以降ではトランプ、バイデンさんを見ても高齢だがあまりハゲではないように思える

(ちなみに『アプレンティス ドナルドトランプの創り方』では
トランプが薄毛治療のために頭皮を切り取る手術を受けている場面がある)

日本では与党(自民、公明)の長期政権が続いているが
近年では明確なハゲの総理は菅義偉さんくらい
しかし、彼はコロナ禍で選挙で信任を得ていない総理だったので
ちょっとイレギュラーなタイプかなと思った

それ以降の総理大臣は岸田、石破になるが一応ハゲとはさすがに言いにくい
石破さんはなんとか髪型は誤魔化せているか?

2025年の自民党総裁選の顔ぶれを見るとハゲはいないようだ
しばらく、日米ともにリーダーになるには髪の毛が必要だろうか?
国政政党の党首では日本保守党の百田尚樹さんが
スキンヘッドだが個人的には政策的に不安要素が多いのでなんともいえない

ちなみに橋下徹さんは2000年代くらいから
フレッシュな政治家というイメージだが
近年はAGA治療をしているらしい

橋下徹氏「生え際のところが…」薄毛治療を告白 今田耕司も「僕も飲んでます。ハゲるというか…」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(54)が、9日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」(土曜11・55~)に出演。薄毛対策に取り組んでいることを明かした。

正直、選挙にでないので
コメンテーターとしての力量があるなら
ハゲても別にいいのでは?と思うのが
過去のイメージをうまく変えるのは難しいのかもしれない

・ボウズ、スキンヘッドは「自信、強さ、支配力」が高く見えるらしい

本書では薄毛の人はボウズ、スキンヘッドにすることを勧めている
ボウズにすると自信、強さ、支配力が高く見えるらしいし実は身長が高く見えるらしい

米国のビジネスリーダーはジェフペゾスさんなど
ボウズやスキンヘッドにするかしないかはともかくハゲが多い気がする
日本でも孫正義さんがいる

しかし、日本のボウズ、スキンヘッドの有名人は
クロちゃん、錦鯉の長谷川さんなど
お笑い芸人が多く、どうしてもハゲは笑われるイメージが変えられない
旧ジャニーズアイドルが典型だが
日本のイケてる男性はどうしてもボウズやスキンヘッドが少なくなっている気がする

・ハゲのファッションが体系的に教えられていない

日本ではハゲは就職、恋愛、結婚などに不利になるとされている

世間では「ハゲは女の人にモテない」というが
この本を読むと実はそこまででもないらしい
しかし、髪の毛が薄くなると
どのように調節すればいいかわからない人が多い

欧米ではヒゲやメガネでバランスをとる人が多いが
そこまで日本ではヒゲについては
そこまでポピュラーではないので
あまりハゲのファッションについて体系的に教えられる機会がないように思う

そして、近年ではAGA治療のハードルがさらに下がったので(植毛についてはわからない)
ボウズにするか、AGA治療にするかという二者択一になってしまうのが厳しいところだ

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